自宅避難

緊急避難から戻った後、自宅(在宅)避難をする準備はできていますか?
日頃からローリングストックを意識していればいつでも自宅避難に移行する事が出来ます。

ローリングストック

ローリングストックとは
普段使っている日用品や食料を少し多めに用意して「使ったら買う」を繰り返し常に一定の量を保つ事です。

普段使っている物であれば有事の際でも「美味しくない、使いづらい」という事が少なくて済みます。

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実際にローリングストックを実践している物をまとめてみました。

飲み物
・水
・お茶
・ジュース(炭酸、コーヒー、野菜スムージー) 
食べ物
・パスタ
・パスタソース
・レトルトカレー
・お茶漬け
・味噌汁
・ふりかけやノリなどおかず
・カップ麺
・お菓子や甘味
・米(未精米)
・他にもチャプチェ、乾燥つけ麺等の簡単料理等
生活用品
・シャンプーリンスボディーソープ
・生理用品
・トイレットペーパー、箱ティッシュ
・メイク落とし
・綿棒
・入浴剤詰め替え
・歯磨き粉
・コンタクト
・靴クリーンの粉
・食器洗剤
・洗濯物洗剤
・ラップ
・割り箸
医療品
・胃腸薬(食物系、神経系) 
・整腸剤(ビフィズミン)
・ストッパ
・鎮痛剤
・マスク
・乾燥肌の薬
・アルコール

・ペットの消耗品(トイレ砂、餌、巣材等) 
・ガス缶
・炭
・網
・灯油
・電池

以上が普段からよく使い、意識してストックしている物たちです。
1ヶ月家に引き篭もれる程には食料も消耗品もあります。

薬は圧倒的に胃薬が多いですね。
ストレスがすぐ胃に現れるので家のストックは勿論持ち運びのバッグ、非常用持出袋にも入れています。
結果胃薬は3箱ずつ購入しました。正直…痛い出費でした。
※熱が出るほどの胃痛の時は病院行ってます。


ローリングストックでない非常用備蓄品も用意しています。

非常用備蓄品
・非常食
・非常水
・非常用トイレ
・防臭袋M 
・使い捨ての下着
・水の要らないシャンプー
・体を拭くウェットティッシュ
・歯を磨くウェットティッシュ
・ペット用グッズ
・季節グッズ
・防じんマスク
・安全メガネ
・ビニル手袋、軍手、対切創用手袋
備蓄兼普段使い
・ランタン
・ソーラー充電器
・キャンプ道具

これらはほぼ全て玄関近くに置いています。
家の倒壊を想定して比較的取り出しやすいであろう玄関に置き場所を選びました。
最低でも一週間分は用意したいところです。


食料品や電池等消費期限がある物はExcelに食品と期限の一覧表を作って管理しています。
今はアプリで気軽に管理できますので、是非ご活用下さい。



検索キーワード
賞味期限管理 / 在庫管理 / 防災ログ 等


備蓄品の一部をご紹介

備蓄品の中から[何故用意しているのか]を一部説明致します。


品目一覧
・防じんマスク
・安全メガネ
・防臭袋
・アルコール
・対切創用手袋
・ペット用グッズ

防じんマスクと安全メガネ

防塵マスクと安全メガネは建物が倒壊した際の粉塵、PM2.5等の粒子、富士山の噴火の降灰等に備えて用意しています。幅広い活用が期待出来ます。非常持出袋と通勤バッグにも常備しています。
10枚入りで3000円程の物を購入(一枚300円程度)したのでそれぞれの袋にばらけて用意できました。

DS2と書かれた防じんマスクを用意しています。

DS2またはN95と書かれたマスクを用意しましょう。



富士山の噴火、「自分には関係ない」と思っていませんか?

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引用:内閣府ホームページhttp://www.bousai.go.jp/kazan/fujisan/h_map/index.html
富士山火山広域防災対策基本方針pdf版 (PDF形式:372.6KB)


画像を見ての通り都内にも灰が降り注ぐ可能性があります。
地震が噴火を誘発する可能性があり、最悪の想定もしなければなりません。
ホームセンターにも1個から販売しています。300円で安心を買ってみてはいかがでしょうか?

カッパ、防塵マスク、安全メガネ。そして目を洗うために涙点眼も欲しいですね。

メガネは100均で購入しました。花粉症用として販売している所も多いかと思います。火山灰の粒子はトゲトゲしていて目に入ると眼球を傷付けます。
メガネはあくまで手軽に用意出来る最低限の備えになるので、山の近くにお住いの方はやはり隙間のない防塵ゴーグルをおすすめしたいです。
※防じんマスクや安全メガネはコロナウイルスで注目され始めて販売しているか怪しいです。今の事態が落ち着いてから探してみてください。

アルコール

アルコールは100均で購入した小さめのスプレーボトルに小分けして持ち運んでいます。
※アルコール液対応の容器にしましょう。
濃度80%前後が最も除菌効果を発揮します。除菌は勿論、消臭スプレー代わりにもなり一石二鳥です。

防臭袋(BOSS)

サイズはSとMとあり、Sサイズは普段使い、Mサイズは備蓄として用意しています。
防臭袋の防臭力には驚きました。
我が家では唐揚げを作る際に下味にこれでもかというくらいニンニクを入れるのです。
袋は何重にもして冷蔵庫に寝かせるのですが、開けた瞬間ニンニクの匂いで充満してました。それが防臭袋Sを使うと全く匂いが無くなりました。
勿体ないのでここぞというときしか使用していませんが、普段はエビの殻などの臭いが出る生ゴミを捨てる際にも使用しています。
ここまで臭わない優秀な袋は非常トイレ使用後の袋をまとめる袋に使おうと思い備蓄用に大きい防臭袋Mを用意しています。

対切創用手袋

パイプ曲げや配線切断する際に対切創用手袋を使用していたのですが、
・滑らない
・刃物が当たっても切れない
ので本当に使い勝手が良いなと感心しました。※突起物は刺さりますので釘やトゲ等には注意くださいね。
もしもの時の瓦礫の片付けにも使えそうです。

ペット用グッズ

ペット用グッズは普段使いのローリングストックとは別に完全に備蓄用として別枠で用意しています。
ハムスターを飼っているので、ハムスター用の持ち運びケースやその中でハムスターが不自由しない設備、食料を用意しています。

詳しくは別ページでご紹介しますね。


今、考える猶予があるという事

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昔、仕事と私生活でストレスを強く感じていた頃がありました。

その頃の生理の周期がおかしく、3日程で終わったかと思えば1週間後にまた生理が来たり、1月程ダラダラ続くこともありました。常にお腹も下していました。しかし何の対策もとらず、考える事を放棄していたのです。

何を伝えたいのかと言いますと、皆様が今健康であったとしても
有事という未知なるストレスがかかった時、身体にどんな不調が起こるか分からないということです。自分の場合は恐らく生理不順が起こるだろうと見越して用意出来るうちに生理用品を多めに備蓄しています。お腹も下すだろうとティッシュや非常トイレ、胃腸薬も多めにあります。

もしかしたらこうなるかも…と想像を巡らせて役に立ちそうな知識や道具を少しでも集めて頂きたいのです。

胃が弱い人は胃薬を。

暗闇に恐怖を感じるならば灯りを灯す大きいランプを。

食欲がなくなった時用に、ポカリスエットの粉を。

気を紛らわせるラジオや本を。

正常に思考が巡らないという事を見越して有事の際にすることリストを作ってみるのも良いかもしれません。

“考える時間がある”
この時間の猶予は「事前に備えよう」と行動した人だけに与えられた特権です。



時間は有限です。存分にご活用下さい。


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